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死刑台のエレベーター

久々に映画の話題でも。ちょっと昔のものですが。

当時新進気鋭の映画監督、ルイ・マルがヌーベルヴァーグ時代に手掛けたサスペンス映画で「死刑台のエレベーター」をご存じだろうか。
サスペンスを代表する映画の一つで、何十年ぶりに見ても緊張感の演出が絶妙であると感じる。1957年作といえばよくよく考えてみれば60年も前の映画であり、当然私が生まれる前からあった映画なのである。にも関わらず、カッコよさやセンスといった意味では今においてもこのような秀作とは出会えない。
この映画のもう一つの良さは、バックに流れるマイルス・デイヴィスのトランペットであり、映画のシーンと見事に絡んで、より映像を引き立てているのがわかる。フィルムを見ながらデイヴィスが即興で作ったと言われているが所以だ。ジャズのなんたるかなんて解らない私でも、このセンスのいい感じについついフランス人の俳優になったような気分になり陶酔してしまう。
映像に浮き立つジャンヌ・モローも美しいし、配役すべてがいい。ん~これだからいい映画はやめられない。
是非映画をご覧になって、まんざら与太郎も酒だけに酔わされるわけではないんだなと、思っていただければ・・

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コメント

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No title

居酒屋与太郎さん、こんにちは。

この映画は見たことないんで、分かりませんが、劇中の音楽によって、全然雰囲気が変わりますよね。

機会があれば、お酒を片手に見てみようと思います。

今日は、高山の平瀬酒造の「久寿玉」の生酒で一杯やってます(笑)

No title

こんばんは。やまびこさん
この映画、ちょっと粋ですよ。
山廃片手にリノ・ヴァンチュラになった気分でご覧になれば・・(笑)

久寿玉は美味しいですよね!でも生酒はまだです。想像するだけで羨ましい!!私は今週末、宗玄の生原酒を飲んでみようかと思っています。

No title

こんにちは。
この映画は未だ観てませんがアランドロン、ジャンギャバンかっこよかった!!

No title

こんばんは。みのろーにんさん。
シシリアンのリバイバル上映でギャバンとドロンとヴァンチュラの三大スター競演を見て興奮したことを覚えています。
モロー、ドヌーブ、バルドーも甲乙つけがたいですしね!