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1日目 燧ケ岳、 2日目 平ヶ岳

先週末に訪れた越後の山行のご報告を!遅ればせながら
先ずは燧ケ岳から・・でもこのお山は福島県なんですが行きがかり上
取り敢えず前半の2山から


燧ケ岳(標高2,356m)

越後の山奥まで来たついでに先ずは福島県境にある燧ケ岳へ
燧ケ岳の火口付近には柴安嵓(しばやすぐら、2,356m)、俎嵓(まないたぐら、2,346.0m)の二峰が相似峰としてそびえている。
尾瀬の玄関口の一つとして多くの観光客が訪れる御池に夜半到着。あくる日の早朝、外気温は0度まで下がり、北面の御池登りを急遽変更することとした。
朝6時発のバスで沼やま峠まで行き、そこの登山口から尾瀬沼方面へ向かった。案の定南面のこちらは足元が凍ることもなく、大江湿原をへて無事目的の長英新道へ出た。最初こそぬかるみもあったが、徐々に登りやすくなり、高度が上がるとともに青い空が出迎えてくれた。
やがて、双耳の燧ケ岳が見え始めたが、どちらが柴安嵓で俎嵓かわからないまま、取り敢えず頂部に到着。皆さんの反応を見て向こう側が山頂に当る柴安嵓と気づいた。
ま、呑気な登山であるが、どちらの頂部からも最高の眺望が楽しめた。空気が澄んでいるせいもあって富士山はもとより、八ヶ岳、北アルプスなど思いもしなかった峰々までも見渡せた。
日陰に見えた大つららや、霜柱にはびっくりしたが、昼過ぎを目安に北斜面を下った判断は正しかったと思う。



出発点の沼山峠休憩所
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いきなり階段?
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なだらかな木道登りで一安心
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大江湿原に出る
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右手に目的の燧ケ岳
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尾瀬ビジターセンターへ立ち寄る
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少し引き返して沼山方面を見る
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尾瀬沼が奥に少し見える
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ここから長英新道へ向かう
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浅湖湿原を左手に見ながら
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長英新道1合目 やはり湿原だけあって足元悪し
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空が抜けてきた
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左手に尾瀬沼が出現
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上を見上げて燧岳
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多分、右手が俎嵓
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8合目にて一休み
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頂上と青い空
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左手こちらが柴安嵓
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頂上まであと一息
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振り返って尾瀬ヶ原が眼下に
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やっと到着
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でもこちらが俎嵓ということは、あの柴安嵓が最高地点?
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尾瀬沼を見ながら呼吸を整えて
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やはり、柴安嵓まで行かなくては
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結構登り返しがきついのですよ
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寒いはずだ!1m程の大つららが日陰で育ってる!!
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柴安嵓を登りながら俎嵓を振り返る
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やはりこちら側に多くの人が そして尾瀬ヶ原
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中央一番奥に富士山が見える。そして右手が八ヶ岳連峰
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尾瀬沼の向こうに至仏山
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長―い尾根が平ヶ岳 右手に越後駒 真ん中が八海山
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再び俎嵓に登り返してから御池方面へ下る
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日当たりのいいところは乾いているが
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日陰は7,8センチにも育った霜柱が 昼になろうというのに
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このあたりの木道は何となく斜めに
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熊沢田代の池塘
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振り返って燧ケ岳
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永遠と木道が でもここの木道濡れていると結構滑る
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広沢田代の湿原
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広沢田代にも多くの池塘が散在
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ここまでくればすぐそこ
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御池の青い空が見える
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広―い御池駐車場に戻ってきた
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尾瀬御池ロッジ
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平ヶ岳(標高2141m) 

懸案だった平ヶ岳。アクセスが悪い上に山頂までの長い往復路登山道である。
今回、思い切って越後に来た理由はこの山に登ることが目的であった。燧ケ岳下山後
樹海ロードを魚沼側に引き返しきて狭い駐車場に一番乗りした。
早朝目が覚めると、狭い駐車場から溢れるように道路脇にも沢山の車が止めてあり、一番乗りした甲斐が有った。
長い登山道を見越して早出する人が多い中、私もつられるように4時40分頃には登山口に入った。最初の渡渉を過ぎると暗くても足元の悪い場所も特になく、馬の背辺りでは周りも明るくなりだした。
朝日に照らされ黄金色に輝く山肌に目をしばたかせ、尾根道を歩いた。多分モルゲンロートの中、紅葉に包まれていたのだろう。
やがて、頂上が見えだすと、辺りは笹原の緑の尾根道が続く。長い尾根道を時折振り返りながら徐々に高度を上げていった。最後の岩場を超えるとそこは、鏡のように空を映す姫の池が水を湛えていた。
池の岳からはなだらかな木道で一気に平ヶ岳頭頂部まで行くと、沢山の人が食事を楽しんでいた。私も皆に習い早昼を済ませさっさと折り返すこととした。
下りの尾根道では日差しが紅葉の彩りをより鮮やかに照らしており、朝焼けに染まった小金色とは違った趣であった。
思った通りの長い尾根歩きの山であったが、美しい山の風景を愛でることが出来た。

平ヶ岳


長い行程なので早朝4時40分頃には出発
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ヘッデンで尾根筋を照らす
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朝日が上の尾根を照らす
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やっとここにも朝日が
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黄金色に染まる山肌
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朝日が神々しい
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ナナカマドも黄金に照らされる
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すべてが黄色く輝く
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少し日も上がり、紅葉のコントラストが分かりはじめる
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結構紅葉のじゅうたんだったのね
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少し高度を上げると、紅葉も終わり
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青い空と緑のコントラストに包まれる
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あれが、平ヶ岳か?
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登ってきた尾根筋を振り返る
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あの奥の方が頂上?
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振り返って福島方面
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山頂が見えてきた
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ここの紅葉は終わりかけ
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岩場を抜け
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池の岳に到着すると姫の池が眼前に
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ここも池塘が沢山
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平ヶ岳山頂に向かうとするか
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玉子石分岐点
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振り返って池の岳
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ここが平ヶ岳山頂 えてしてこんなもの
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平ヶ岳の広々とした登頂部分
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板敷で皆さん昼食
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再び姫の池から平ヶ岳を望む
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空を映し出す
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そして下りはじめる
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尾根筋の笹原が美しい
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高度が下がると再び紅葉地点へ
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朝日と違い、日中の日差しはより紅葉に彩りを
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鮮やかな彩
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紅葉のじゅうたん
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昨日登った、燧ケ岳の双耳が見える
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岩場も越え
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結構キツイ尾根
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馬の背
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鮮やかな赤
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この渡渉が終わりを告げる
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無事下山
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コメント

非公開コメント

こんばんは。

これが尾瀬ですか。
何とも素敵な、いつか行ってみたいです。
平ヶ岳の紅葉も素晴らしいですね。
いろんな山を知っておられるのですね。
今度またいろいろ教えてくださいね^^

No title

こんばんは。ゲンジさん。
尾瀬は良かったですよ!でも人も多かったデス。

私も越後方面の山は初体験で、お教えするほど予備知識はないですよ!すべてが新鮮な経験でした。
でも、酔っ払いの与太話くらいは出来ますけどね。ホシガラスとお見合いしたとか、木道でスッテンコロリンやってしまったとかね(笑)

No title

居酒屋与太郎さん、こんにちは!
わ~、紅葉が素晴らしい・・・。
さすが日本の紅葉、色がこっちと違います~。
やっぱり秋は日本の方が風情があっていいなあといつも思います。
水のある風景も好きなので、湿地帯とか、池のある景色とかもいいなあ・・・。
1mほどのつららとは、そちらもだいぶ寒くなってきたようですね。
こちらも朝早い時間は山の上は真っ白です。

No title

おはようございます。アルペン猫さん。
秋も段々深まってきました。でも、温暖化や大雨のせいもあって、紅葉の時期が短くなっているそうです。
今回訪れた尾瀬沼界隈も既に紅葉は終わっていました・・残念。
でも、越後の山々満喫できました。あと2山、また頑張ってアップしますね。