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雲谷山

久々の山行レポとなる。
年始の一発目は近場の三十三間山であったが、毎度のことなので割愛した。
そこで、7日に出かけた三方の雲谷山のご報告からということで。
比較的、近場の山であるがこのお山は3年程遠ざかっていた。
ここは、弘法大師が布教の際花崗岩に片手を彫り残したといわれる、観音が祀られている観音堂の上部から登山口が始まる。
遊歩道のため第3展望所までは比較的、整備された階段や道を歩いてゆく。第一展望所あたりで先ず三方五湖のひとつ三方湖が全容を現す。徐々に高度をあげてゆくと立派な休憩東屋がある第3展望所に到着。ここからは、五湖全てを見渡すことが出来る。行方久兵衛が久々子湖と水月湖の間を掘削して開いた浦見水路は、残念ながら山影で見ることは出来ないが5湖の水が湛える色合いが微妙に違うのが分る。
第3展望所を過ぎると、なだらかだがアップダウンのある尾根道が続く。途中左手に五木ひろし生誕の地である、美浜の町を見下ろしながら大きく尾根筋に迂回してゆく。
やがて、眺望の良い小高い場所に到着するとそこが雲谷山山頂である。
山頂からは、日本海に突き出た敦賀半島やそのむこうに越前海岸が見える。そして視線を右手に移すと、真っ白な雪を冠った白山が顔を出していた。例年比べれば雪は少ないもののその威容は遠く若狭の地からでも十分に見通すことが出来る。

帰りは、同じ道を辿り途中分岐より沢側を伝って舗装道を下った。
若狭の山々も標高800mを超える辺りからは薄ら雪が冠っていたが、この雲谷は頂上で標高786m、案の定登山道には終始雪が無かった。まるで春山を歩いているような錯覚に陥ったが、散策にはうってつけの陽気であった。

国道27号線から三方石観音の坂道に入る
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三方石観音
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観音堂を回り込んで上から
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観音地蔵にご挨拶してから
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整備された登山道に取りつく
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第一展望所から望む三方湖
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下山分岐箇所
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第三展望所
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左手が三方湖、右手前が菅湖、右奥が水月湖
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奥が日向湖手前が久々子湖 
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細かいアップダウンを繰り返し
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雲谷山に到着
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美浜の谷 円錐形の小高い山が天王山
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北陸方面を見渡すと右手に白山
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白山をアップ
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三方と若狭の山々
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下りは分岐から沢方向へ
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立派な砂防ダムを超えて登山口へ戻る
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コメント

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居酒屋与太郎さん こんばんは。

展望台からの眺めを見ていたら行ってみたくなります。下山後は温泉でしょうね。

こんばんは。みのろーにんさん。

低いお山ですが眺望はいいところです。下山後、近くに”きららの湯”ってところが有りますよ。源泉かわかりませんが・・、一度も行ったことがないので。

居酒屋与太郎さん こんにちは

こちらも雪が少ないですが嶺南の方はさらに少ないみたいで確かに1月のお山ではないような・・・(笑)
若狭から白山がこんな綺麗に見えるんですね!

今週はいよいよ寒波が来て雪が降りそうですが週末は風が強そうです。
コンディション揃うのなかなか難しいですね。

こんばんは。としパパさん。

新年が明けてから嶺南のお山はまるで春のようです。やはり、この時期は雪が無いと・・
唯一、この時期は空気が澄んでいて、もっと遠い京都府県境からでも白山が浮き上がって見えます。不思議なもんですよね!

いよいよ本格的な寒気が入ってくるようですが、根雪が積もっていないので、コンデションが良くなるにはもう少し時間がかかりそうですね!

大変遅くなりましたが、新年あけましておめでとうございます。
年末年始は日本にいましたので、ネット生活からも遠ざかってて、こちらに戻ってからやっと今落ち着いてきてこうやってブログ巡りをさせていただいてます。

日本の年末年始はとにかく暖かくて12月の帰省では今までで一番暖かでしたが、やはり今回のこちらのお山もこの時期にしては雪は少ないんですね。
湖への眺めはこちらで見る景色ともよく似てて、とても親近感が沸く眺めです。

こちらは寒波のせいで雪がたくさん積もってて山歩きなどは出来ない気候でブログの更新もなかなかできませんが、今年もどうぞよろしくお願いいたします。

明けましておめでとうございます。アルペン猫さん。本年も宜しくお願い申し上げます。

帰省された九州も暖かったでしょう。北陸も昨年同様暖かく、お山もまるで春のような風景です。
地元から3時間の範疇くらいのスキー場も、雪がほとんどない状況で、ウィンタースポーツも近い将来無くなるんじゃないかと危惧するくらいです。
日本でもやっと今日あたりから寒波が南下してくるようですが、少し間が抜けたような感じです。

寒暖激しい折お体をご自愛のうえ、今年も与太話にお付き合い下さいませ。