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幻の酒を吞んでみたり

4月下旬から、いいお酒に巡り合え少々ご紹介を。
鍋島の逆ラベルはなかなか手に入らないが、一般の吟醸純米なら入手出来るかも?でもお勧めの逸品である。


羽根屋 純米吟醸煌火 生酒 精米歩合60%
富山県富山市 富美菊酒造
上品で華やかな香り、口に含むと優しい米の旨味が広がる気品のある味わい。
流石羽根屋、一番酒に持って来いである。しかし、この酒は食が進んでも変わらず寄り添ってくれる優しさがある。

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鍋島 純米吟醸生酒 隠し酒(裏鍋島)精米歩合50%
佐賀県鹿島市 富久千代酒造有限会社
知る人ぞ知る鍋島。その中でも裏鍋島といわれるレアな酒である。
上品な口当たりに、爽やかな酸が押してくる。そしてすっきり爽やかに切れている。
本来の鍋島の甘みやうま味といった部分が少なく、異質の味わいだが食前酒的なイメージがあったお酒と隔する。今度1升瓶で、ゆっくり味わってみたい。
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天の戸美稲 無濾過純米酒 精米歩合80%
秋田県横手市 浅舞酒造株式会社
多分この酒はこくと味わいがしっかりしていて、食前酒には少々個性が立ちすぎるかもしれない。けれど、2,3杯目から飲み始め、食事とともに飲み進めるととても美味しい。 そして食に合わせて酒の味も変化してゆく。いわゆる食中酒の王道のような酒といえよう。無濾過精米80%に米が醸す、食中酒の神髄を見た。
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でわざくら枯山水 低温三年熟成 精米歩合55%
山形県天童市 出羽桜酒造株式会社
山形を代表する出羽桜酒造。純米酒、吟醸酒は勿論おいしいのだが、以前ここの10年古酒が少し苦手だったので、今回の3年ものは少し戸惑った。しかし、一口飲んだら、古酒の悪いひね香イメージは払拭され、これが古酒かと思うほどこくと味わいが凝縮され、山廃に近い仕上がりにはびっくり。古酒と言わなければ誰も気づかないかも。
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平成8BY醸造 純米吟醸無濾過原酒熟成酒 精米歩合50%
山口県周南市 中島屋酒造場
平成8BYなんと10年の熟成である。見事な黄金色の酒は食欲をそそる。
得てして長~い熟成酒は、ひね香がありどうしても飲みにくくなったりするものが多いのだが、このお酒にそれはなく比較的すっと入り飲みやすくとても洗練された古酒である。
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開春 純米超辛口 袋取り 精米歩合60% 日本酒度+14アミノ酸度1.2
島根県太田市 若林酒造
島根県産の酒造好適米「神の舞」を使用。米の旨みを感じながら飲み飽きしないスッキリとした純米酒 日本の代表する辛口の男酒である。
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木槽しぼり 生原酒 三井の寿
福岡県三井郡大刀洗町 株式会社みいの寿
フレッシュな果実香が立ち、新鮮な米の旨みが広がり、酸味と溶け合って爽やかで切れの良い秀美な酒である。
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明鏡止水 純米吟醸原酒生 日本酒度+3 酸度1.6
長野県佐久市 大澤酒造株式会社
酸があまり立ち過ぎず、ほのかなフルーツ香に辛みが全体を締め、クリア。そして後味すっきりした正に波の立たない鏡のような味わい。長野を代表するお酒のひとつ
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コメント

非公開コメント

これまた
美味そうなお酒で。

もう新しい冷蔵庫を買わなきゃいけないんじゃないですか?(笑)

やはり、鍋島の裏ラベル、美味しかったですよ!
富山の結婚式に参加した後、市内の日本酒専門店で出会えました。

家の冷蔵庫を酒が占領していることに肩身が狭かったのですが、最近ワイフも酒を覚えだしてね!だから最近あまりうるさく言われなくなりました(笑)けど、酒が無くなるのが早くなって・・v-12