小女郎ヶ池を経て蓬莱山へ (ピストン)

国道367号の坂下トンネル手前から旧道に入り、坂下の部落にある広い側道に車を停める。今日も人気のない登山道から小女郎ヶ池を経て蓬莱山を目指した。
見覚えのない喫茶店?を横目に、サカ道登り口に取り付いた。
しばらくは鬱蒼とした杉林を登るが、やがてブナ林に入ると心地よい風が抜ける。
あまり、使われていない登山道のようだが、道は案外明確で歩きやすい。
池に近づくと灌木が増えはじめ、合間からは広々とした草原が見える。辿り着いた小女郎ヶ池には誰もいなかったが、水面に映る雲をしばし眺めていた。
休憩後、人の声に誘われるようにやおら腰を上げ、蓬莱を目指した。
終始吹いていた風は、汗を乾かし重ための足取りの後押しをしてくれた。蓬莱頂上から見る琵琶湖は一面に広がり、時折白波の立つ湖面が目についた。

日和もまずまずで、多くのハイカーや家族連れの声がこだましていた。

坂下の部落
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サカ道から小女郎ヶ池を経て蓬莱を目指す
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坂下のバス停に登山ポスト
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うん?こんな喫茶店あったけ?
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分かりにくいが砂防の横を上がる
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渡渉はここだけ
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この標識前後は杉林が続く
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杉を抜けると、ブナ林が現る
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右手は植林の杉
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見通しは良い
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尾根筋は心地よい風が吹く
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樹木の背が低くなってきたらやがて比良山系の大尾根が近い
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あれに見えるが蓬莱山山頂
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霞んでいたが京都市内が見える
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もうそこが池
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小女郎ヶ池が目の前に現る
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さざ波が立っていなければ鏡のように空を映すのに
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今日は池に誰もいない
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小女郎ヶ池の言伝え
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風の抜けるこの場所は灌木や笹等が生えている
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琵琶湖へ下りる道との四差路
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振り返れば堅田方面が見える
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琵琶湖大橋の向こう側が守山
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笹原の向こうは琵琶湖が水を湛える
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途中のお地蔵さんに挨拶して
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まっすぐのびる蓬莱への登山道
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頂上のリフト駅
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ここが蓬莱山頂
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眺望を楽しむために半円型の腰掛が出来ていた
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向こうに見えるは打見山のゴンドラ駅
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琵琶湖の向こう側が彦根市
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リフトの向こうに武奈ヶ岳が見える
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山頂は気持ち良い芝で覆われている
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彼岸の鐘
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頂上から見る小女郎ヶ池
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法華供養塔の裏側には比叡山が見える
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コメント

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居酒屋与太郎さん こんにちは

比良山系のお山ですね。
こちら小女郎ヶ池コースって地図で確認したらCT3時間半あるし
のんびりというより、ガッツリと歩けるトレイルのようですね。
山を歩きながら池があったりするの僕好みです。

山頂から琵琶湖の展望、素敵ですねー!
で、でもちょっとある意味・・・写真では人が賑やかしいような(笑

先日のレポ、赤坂山や武奈ヶ岳もまた行きたくなってきました(^^)

居酒屋与太郎さん、こんにちは。

川や池のある場所を歩くの、私も好きです^^
池の言い伝え、興味深くて最後までしっかり読んじゃいました。
自分の目をそんなにしちゃうほどとは、大蛇はよほど美しい青年だったのか・・・とか、そんなこと思ってしまいました(^^;
山頂からの眺め、素晴らしいですね!
広々としてゆっくりできそう~と思ったら、やはり日本もこういうところにはリフトで移動できるようになってるんですね。
オーストリア(チロル)の山を見てるようです。

おはようございます。としパパさん。

ガッツリというほどのコースではありませんよ。それに、歩くペースによってはまったりですからね(笑)
少し霞んでいましたが、それでもここからの眺めは飽きることはありません。もう少し空気が澄んでくると、大阪のあべのハルカスもくっきり見えるんですよ!
日曜日にもかかわらず、いつもより人が少ないなと思っていたら、朝10時頃にロープウェイがトラブルで止まり、700人程が山頂駅に取り残されたんです。新聞やニュースでは復旧が夜9時過ぎで、仕方なく6割ほどの人は自力下山されたようですよ!

今月あたり、例の八淵の滝コースから武奈ヶ岳ご一緒したいですね!

おはようございます。アルペン猫さん。

写真の画素が落ちているのですが、あの言伝え、読めましたか!
そうなんです、私がこの池の大蛇なんです(笑)

ここはハイカーの人も多いですがそれ以上にロープウェイ組が軽装で闊歩してますから!でもその軽装の人達はこの後、ロープウェイの故障で夜九時まで山頂駅に取り残されたんですよ。
帰ってから大々的にニュースでやってましたv-12
こんな時つくづく自前で登ってきて良かったと思いますよ!

ここはチロルの風景ほど雄大ではありませんが、一応関西地方のオワシスです(笑)

こんにちは!

ニュース、当日ネットで読んでました!
えーーっ、ここだったんですね(>_<)
しかも居酒屋与太郎さんが歩かれてた日だったとは・・・!!

やはりロープウェイで登っても山をなめてはいけませんね。
ここに写ってる方々の中にもそれに遭遇してしまった方がおられるかもしれませんね(汗)。

おはようございます。アルペン猫さん

ネットで見ましたか!ここがあのニュースの場所でした。
山頂のリフトは動いてたんですが、下山するためのロープウェイが朝10時半頃から夜9時過ぎまで10時間以上止まったようです。ただ止まった時間が比較的早かったため山頂で足止め食らった人が700人程で済んだそうです。
私は山頂手前の尾根を歩いているときに、すれ違った登山者の方に情報頂いていち早く知ったのですが、写真でくつろいでいる人々はこの後の悲劇を知らなかったと思います(風が強く山頂駅からの放送が聞こえませんでした)
仕方なくあそこから山麓に降りた人は、大変だったと思います。山麓への下山路はガレ場も多く足元が悪いから体調崩したり、怪我した人もいたようですよ。

居酒屋与太郎さん、こんにちは。

やっと涼しくなってきて、気持ちよく登れるようになってきましたね。
何週か空くと体が動かなくて困ります。
先日の濃郷白山もばてばてでした。

ロープウェイの故障ですか。大変でしたね~

こんばんは。やまびこさん。

一時の事を思うと登るときも随分楽になりまた。
なかなか予定通りとはいきませんね。私も夏場に鈍った体を取り戻すのに苦労しています(笑)
明日から久々に遠征で南アルプスに出かけるつもりです。高度順応出来るか不安だらけの山行となりそうです。

ロープウェイは止まっていましたが、登山組は自力昇降ですから問題ありませんよ!

居酒屋与太郎さん こんにちは。

あい変らず山の中ばっかりで、見ているとたまには海も見に行きたくなります。
蓬莱山は広々としていい山ですね!!

こんばんは。みのろーにんさん
ご無沙汰しております。

蓬莱山は比良山系の一部でとても見晴らしがいいです。空気が澄んでいるとあべのハルカスがよく見えますヨ。
こちらの山は日本海と琵琶湖が背中合わせで、どこかしら水面を望むことが出来ますが、美濃はどこを見渡しても山ばっかりですもんね。でも、南アルプス等雄大な山々が望めるところも羨ましいです。