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八淵の滝~武奈ヶ岳~ダケ道~イン谷口

年度替わりの時期からなんだかんだと取り込んでおり、随分ご無沙汰しました!


4月28日 八淵の滝~武奈ヶ岳~ダケ道~イン谷口
平面距離  12.5km
沿面距離  14.8km
記録時間 06:32:41

最低高度 252m
最高高度 1,212m

累計高度(+) 2,810m
累計高度(-) 2,991m

平均速度 2.4km/h
最高速度 5.5km/h
ダケ道八淵~武奈ヶ岳~_LI(1)
久しぶりの登山はとしパパさんとのタンデム
八淵の滝コースは以前からお話していた滝めぐりで今回ようやく実現することに。
しかしながら、超健脚のとしパパさんとご一緒とあって、三週間のブランクがかなり不安であった。
車は一台イン谷口にデポし、登山口のガリバー旅行村に向かう。
登山口からは黒谷へ一旦下り、そこから谷筋を川沿いに滝を見ながら登ってゆく。最初に現れるのは魚止めの滝。これ以上魚が遡上出来ない場所ということで命名されたらしい。
そして、鎖場が連続した頃に難所の障子の滝が見えてくる。鎖やロープが張ってあるので一応体の確保はしやすいが、なんせ滝のしぶきで足場の岩が濡れていて不安定で怖い。
としパパさんは渡渉で足をずぶ濡れにしながらも、何度も何度も足場を確かめながら登ってこられたが、初めてとあってかなり緊張されたと思う。
一難去ってさらに唐戸の淵を通り大鉢、屏風の淵を過ぎると、今度はメインの貴船の滝。この滝は落差がある2段滝なのだがその間を縫って渡渉するので気が抜けない。
滝の下から撮影し、鎖を登りさらに上からも撮影しながら無事難所を通り抜ける。
その後しばらく沢沿いを歩くと最後に七編返しの淵へ。
でもよく考えればここで七つ目の滝。八淵とは何ぞやと考えてみれば、この先にある幻の滝を含めて八淵というらしい。
但し、幻と言うだけあって見ることは出来ないのである。ただ、登山道のよこから瀑布の音だけが自分の存在を誇示するように聞こえてくる。
取り敢えず、怪我無く無事沢沿いの危険地帯を越え、一息ついた頃にシャクナゲが出迎えてくれる。濃いピンクや淡いピンクのグラデーションが美しい。2時間以上緊張を強いられた後だけに、シャクナゲの彩りが一気に体をリラックスさせてくれた。
しばらくお花を愛でていると、突然スキー場跡の広場に飛び出す。そこからゲレンデ跡を辿りながら最終目的地の武奈ヶ岳に無事到着。
霞がかかる中、遠く雲の上から奇跡的に白山が顔を見せてくれた。
下りはイブルギのコバを通り、北比良峠を越えダケ道から緩やかな道を降りて行った。

2日前の雨で沢の水がやや多く心配ではあったが、大きなトラブルもなく武奈ヶ岳へも登頂し無事下山することが出来た。
としパパさん本当にお疲れ様でした!(所々写真に登場させて頂きましたがお顔は画素数を落としてあるので・・)

ガリバー旅行村、八淵の滝コースはここから
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新緑とのコントラストが綺麗
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黒谷まで一旦下り、ここからいよいよ滝めぐり
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最初の鎖場を越えて
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まずは魚止めの滝
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ここから鎖の連続
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鎖はあれど滑るので中々足場は決まらない
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今日一番の難所、障子の滝の横を通り抜け思わず苦笑いのとしパパさん
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ここまで来れば一安心
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上から見下ろせばやはり怖い
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下りは禁止か!言われなくてもこんなところは下りたくないよね
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滑滝を見ながら
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あれが貴船の滝
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慎重に歩くとしパパさん
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これがメインの貴船の滝、迫力がある
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ここも慎重に下って
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見ごたえのある滝だ
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一旦渡渉
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そして鎖場を登り返し
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中腹を越えても水量は多い
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この橋がまた不安定
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結構緊張の連続で、何番目の滝か分からなくなっている
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この滝の名はなんだっけ
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多分、最後の鎖場、のはず?
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滝の上部に来れば恐くない
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川の辺をずっと歩いてきた
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美しい水場もいよいよお別れか
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シャクナゲが現れ
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濃いピンク色が可憐である
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シャクナゲ道を抜けると
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比良スキー場跡へ飛び出す
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祠を通り
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ゲレンデ跡を登る
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ゲレンデ頂上駅跡から望む武奈ヶ岳
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武奈ヶ岳登頂
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霞がかかっていたにもかかわらず、真ん中あたりに白山見える
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下りはイブルギのコバを通る
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八雲が原の池を見ながら
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谷から霞んだ琵琶湖を望む
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昔、ゴンドラ山頂駅があった北比良峠
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がれ場を見下ろしながら
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イワカガミの群生が
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こぶりなので、多分コイワカガミ
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度々シャクナゲも見かける
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ダケ道を下りカモシカ台へ出る
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最後の渡渉
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新緑の森に
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青々と
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コメント

非公開コメント

No title

居酒屋与太郎さん こんにちは

以前から勧めていただいてた八淵ノ滝、関心はあったもののとても僕のスキルでは無理だろうと諦めてましたが、与太郎さんのおかげで無事に下山することができました。ありがとうございました!
足元ずぶ濡れになってしまいモタモタと時間かかって大変ご迷惑をおかけしてしまいましたね。すみませんでしたm(__)m
でもすごくいい経験になりましたよ。ソロでは絶対に行けないルートだったのでホント感謝しています。
与太郎さんの岩を登っていく技術はとても真似できませんが勉強になりました。
今回に懲りずまたお誘いください(^^/

No title

こんばんは!としパパさん
こちらこそお世話になりました❗
2日前の雨で少し増水し、滝のしぶきで随分足元が濡れて難易度が増したかもしれませんね。元来、高所恐怖症の私も今回は精一杯の山行でした。
だって、スキー場から上は私の方がバテバテで余裕がなかったですもんね。
いろんな意味で初心に返り足元を見つめ直すいい機会だったと思います。
緊張した分、石楠花やイワカガミが気持ちを和らげてくれました!

楽しい山旅有難うございました。

No title

居酒屋与太郎さん、こんにちは。

滝や川を近くに見ながら歩くのはとても好きなんですが、これは遠慮したいです(>_<)
鎖があってもつるっと滑りそうで・・・、想像しただけで怖くなりました(汗)。
”下り禁止”、納得です!
でも水の美しさと、可憐な花で癒されました~。
イワカガミ、毎年見せていただいてますが本当に可愛らしい花ですね。
一つの茎から1~3個の花しか付かないこちらのイワカガミダマシより可憐だといつも思います。

No title

おはようございます。アルペン猫さん
アスレチック的要素満載の今コースですが、この日は増水した水しぶきで足元が悪く
ちょっと緊張場面が多かったです!
ソロではあまり入りたくないところですね。
でも、シャクナゲゾーンから一気に開放感が広がり、そのギャツプがたまりませんでした!

アルペン猫さんのブログで拝見したイワカガミダマシはイワカガミと同じ時期に咲くんですね。だからダマシなのか(笑)

No title

居酒屋与太郎さん、こんにちは。

沢登りは過酷なルートが多いですが、なかなかのコースみたいですね。
鎖場あり、渡渉あり、これも一つの山の楽しみですよね。

3週間ぶりに、このルートですか。お疲れ様です。

今年も山のシーズン開始ですね^^

No title

おはようございます。やまびこさん。
久しぶりの登山で、少々不安もあったのですが気候も良く
まずまず順調だったと思います。後半は少々バテ気味でしたけどね(笑)
数ある武奈ヶ岳のコースの中で、一番アスレチック要素の多いところなので
機会があれば是非訪れてみてください。